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2月, 2024の投稿を表示しています

【一台峠2022】旧伊勢街道の「いったい」峠を杣ノ川町側から【奈良r47】

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   今回はまた衝動買いしちゃったものをご紹介する予定でしたが、ちょっと事情があってまた別の機会にします。そのため、今回は#Shorts動画撮影時に撮った写真から↓  この写真は以前も使ったような気がしないでもないのですが、今回の動画の「一台(いったい)峠」です。  この「一台峠」の名前の由来は定かではないのですが、おそらくこの北側の少し離れたところに「一体(いったい)山」という山があり、個人的にはこのあたりが「いったい」と呼ばれていたのではないかと思っていたりします。  というわけで今週公開した動画がこちら↓です。  実は本来の旧伊勢街道はこの道の近くにある旧廃道らしいのですが、まあごく近いらしいので良しとしてください。    さて来週はもう三月に入ってしまうのですが、今だに今年の走り初めもしてないので、どうしようかなあと考えている今日この頃です。    それでは。  

【古和峠2022】志摩半島の付け根の険道の峠を大紀町側から【三重r33】

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   今週のブログネタは先週思わず衝動買いしてしまったものをご紹介します。これがこちら↓  まあ、なんのヘンテツもないセイコーのレディス用腕時計です。一応機械式(自動巻き)ということで、某オクに動作不良のジャンクで安く出ていたのでポチってしまった次第です。  とりあえず簡単に掃除をしたあと動かしてみるとそれなりには動作したのですが、やっぱりちょっと不安定な所もあり、これはこのままお蔵入りしそうです。  というわけで今週公開した動画がこちら↓です。  志摩半島の付け根に位置する三重r33の古和峠です。なかなか良い険道ですのでよろしければご覧ください。    さて実は上記の腕時計のあと、またまた衝動買いしちゃったものがあったので、それは次回にご紹介させていただきます。    それでは。  

【逢坂峠2021】京都市内の腐道の峠を西側から【京都r733】

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   実はまた衝動買いしたものがあるのですが、まだ届いていないのでそれは次回以降に置いておいて、今日もまた#Shorts動画撮影日に撮った写真です↓  京都府久世郡久御山町と八幡市の間にある上津屋橋で、別名「流れ橋」とも呼ばれています。  その由来は大水の際にバラバラになるのですが、鎖がついているので下流までは流されずにまたすぐに元に戻ることからその名前がついているようです。  なかなか気持ちのいい場所ですので、京都観光のついでに立ち寄られてはいかがでしょうか?  というわけで今週公開した動画がこちら↓です。  大阪から京都へ入る道の途中にある逢坂峠で、道も狭くヘアピンコーナーも多いなかなか腐った道になります。  ちなみに百人一首等に出てくる「逢坂山(峠)」とはまた別で、さらにこの道の大阪府側にも別の「逢坂峠」もあったりします。   興味のある方は3つとも回って見られるのも面白いかと思います。    2月に入ってぼちぼち暖かくなるようですが、早くバイクの整備もしないといけないな、と思いはするもののなかなか手がつけられずにいます。    それでは。  

【芋峠2020】古代より続く険道の峠を高取町側から【奈良r15】

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 そろそろ梅の咲く時期になってきまして、先日もちょっと近所の梅園まで足を伸ばしたのですが、まだ一割以下しか咲いていませんでした。また来週行ってみよう。  さて今回も#Shorts動画ですので、同日に撮影した写真をご紹介しようと思います。  これもまだ未公開だと思うのですが、日本三大山城の一つである高取城の写真です。建物は全て取り壊されてしまったのですが、山の中にかつての石垣だけが残っているというなかなか面白い場所です。    というわけで今週公開した動画がこちら↓です。  奥明日香から吉野へと向かう奈良r15にある「芋峠」です。古道は別にあるのですが、古代の天武天皇の時代の吉野行幸の際に通った峠と言われているくらい歴史のある場所です。今回の映像も切通しを抜けるまさに「峠」といった風景なので、よろしければご覧ください。    もう二月に入り、ぼちぼち家の盆栽というか鉢栽の植え替えの準備もしないといけないと思う今日この頃です。    それでは。